ブランドのスマホサイトで、会員登録画面の違いを比較して見ました。
UNIQLO
まずは、メールアドレスとパスワード、郵便番号、さらに生年月日と性別、メルマガ登録の選択までして確定します。
すると、登録したメールアドレスに会員登録へのURLが届くので、それをクリックして名前等を入力する会員登録画面に進みます。
他にもメールアドレスを先に登録して、届いたメールから会員登録画面に誘導するブランドサイトもありましたが、最初にパスワードや生年月日等まで必要なのはUNIQLOだけでした。
会員登録画面では基本的な会員情報と、再度メルマガ登録の確認がありました。
ONWARD CROSSET
すぐに会員登録画面が開きます。基本的な会員情報とパスワード、DMの希望選択があるシンプルな内容でした。
SANYO iStore
こちらもすぐに会員登録画面が開きます。一つ特徴的だったのが、日本(Japan)/海外(Outside Japan)の選択がある点でした。
あとは基本的な会員情報とパスワード、メルマガ登録の選択、DMの配送希望の選択でした。
BEAMS
こちらはUNIQLO同等、先にメールメールアドレスを登録して、届いたメール内のURLをクリックして会員登録画面に進む方法でした。
会員登録画面では基本的な会員情報と、パスワード、メルマガ登録の選択、DMの配送希望の選択でした。
DMの送付先が会員情報とは別に登録できる点が特徴的でした。
UNITED ARROWS
http://store.united-arrows.co.jp/
すぐに会員登録画面が開きます。まずはハウスカード(メンバーズカード)の有無を聞かれ、ある場合はカード番号を入力する欄がありました。
後は基本的な会員情報とパスワード、DMの希望選択となっていました。
WORLD
こちらはUNIQLO同等、先にメールメールアドレスを登録して、届いたメール内のURLをクリックして会員登録画面に進む方法でした。
また、UNITED ARROWS同様、クラブカード(メンバーズカード)の有無を聞かれ、ある場合はカードIDを入力する欄がありました。
他は基本的な会員情報と、パスワード、キャンペーンやセールの案内方法の選択でした。「郵送案内を希望しない」「電話案内を希望しない」という特徴的な選択項目になっていました。